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お越しいただきありがとうございます。 美術や制作物関連の雑談がメインです。 色々勉強中ですが宜しくお願いします。

ロダンの作品をみて興味を持ったこと

ロダンがたくさん見られる場所

まず行った場所は静岡県立美術館にあるロダン館です。

彫刻を学ぶにあたりまずは西洋美術を学ぶことが日本の美術教育ではセオリーとなっているようなので、勉強のために行ってきました。

写真では見たことがあっても中々実物を見ていなかったロダン作品。

ここには常時32体の作品が展示されています。

静かで人も少なく価格も安い美術館…近くにあったら毎日でも行きたいくらい贅沢な場でした。

 

ロダンの有名な作品である地獄の門から考える人をはじめ、近代彫刻に影響を与えたカレーの市民バルザックなど幅広く展示されていました。感激です。

さて、順々に回って3巡ほどしたかと思います。

以下気になった作品

ロダンは日本人との交流があったようです。

32の作品の中に日本人をモデルにした花子という大きな頭部の像がありました。

ロダンは表情豊かな花子を気にいりモデルに作っていたようです。

花子は小柄だったそうでロダンにプチトハナコと呼ばれていたそうですが、豊かな表情の花子を巨大につくることで小さな体に秘めた生命力なども表現されているように感じました。

ロダンと花子を書いた本があるそうなので一度読んでみたいです。

図書館を探したのですが見当たらなくて切ない…読んだら感想を書いていきたいと思います。

 

バルザックの像。これも大小何体かありました。

バルザックはマントで身を隠している像で、当時の評価は賛否両論であったそうです。しかし時がたち素晴らしい像だ!と認められたという前衛的な作品だったのです。

そのバルザックのマントの中身は勃起したペニスを掴んでいるんだというのを私の恩師が雑談で言っていたのですが、まさかここにマントを纏っていないバルザックが展示されているとは(汗

「これか!」と一人で笑ってしまいました。

バルザック像を求めて

バルザック像は幾つか違う形状の作品があるようです。ロダン館のバルザックはいつ頃の像だったのだろう…他にもバルザック箱根彫刻の森美術館と愛知県芸大に設置されていたのを見てきました。それらも形は違うのでしょうか。その時は全て同じだと思い込んでいたので…調べてみると面白いかもしれません。

 

都内では国立西洋美術館の庭にロダンが設置されていますが外にはありませんでした。都内に住んでいる人は無料で作品が見れて羨ましいです。バルザックは館内の常設展で見れるようですね、近くに行ったら行ってきたいと思います。